最後は大手門側から出て皇居散歩は終わりました。三の丸尚蔵館では、雅楽の道具や平安時代に書かれた楽譜などが展示されており、狭いながらも充実した展示をしていました。ショップでは、絵葉書と一筆箋、テレホンカードを売っているほかはこれといってありませんでした。
大手門休憩所では、菊の家紋を入れた様々な品物を売っていて、興味深いものとしては、礼服用ネクタイ、お猪口、財布、キーホルダー、漆絵のボールペンなどがありました。絵葉書は、8枚350円とかなり安く売っていました。
緋鯉がいました。
ヒメコウホネが咲いていました。
エンコウソウ
ナスヒオウギアヤメ
二の丸庭園
ツルニチニチソウ
ムラサキツユクサ
サンショウバラ
百人番所 鉄砲百人組の伊賀組、甲賀組、根来組、二十五騎組が詰めていた所です。
皇居正門石橋旧飾電燈
皇居内には数多くの立派な松が生えておりました。
天守台（天守閣跡）
2005年5月14日に皇居を散歩しました。皇居は、東京駅か、大手町駅から行くのが便利です。
散歩の間に見たもの見つけたものを紹介します。
花しょうぶはまだ咲いていませんでしたが、二の丸庭園や休憩所の周囲に色々な花がささやかにではありますが、咲いており、散歩する人々の目を楽しませていました。皇居の植物は各植物の名前が表示されていました。
ルートは、北の丸公園側の入り口から入り、天守閣跡を見た後三の丸尚蔵館に行って、展示を見た後、二の丸庭園に戻る形で向かい、その後に再び、三の丸尚蔵館近くの大手門から抜けていきました。
