入り口から玄関に行くまでの通路に、和風の木々が植わっていました。
鏑木清方記念美術館の様子
今回、御鍾馗様（ごしょうきさま）がポスターとして使われていました。ご存知のように御鍾馗様は端午の節句の人形でよくみます。鏑木清方は女性の絵で有名ですが、こんな絵も描いているのですね。
神奈川県立近代美術館別館の様子
別館は館内スペースは本館の半分ぐらいでしょう。広くはありませんが、本館から歩いて五、六分のところにあるので、ついでに行くのはいいかもしれません。庭にはいくつか彫刻があります。
アブだか蜂がボタンのおしべにとまっていました。
傘がかぶさっている様子がとても風情があり、絵になります。
ボタン園は、境内に入ってすぐ右側に入り口があります。直線的になっていて、出たところにもまた入り口があります。2005年5月現在、拝観料は500円でした。
鶴岡八幡宮の太鼓橋は通ることは出来ません。
鳥居をくぐるとそこはもう鶴岡八幡宮の境内です。太鼓橋が見えます。
2005年5月5日に鎌倉に行ってきました。鶴岡八幡宮の春ボタンを見て、神奈川県立近代美術館・本館・別館を見て、鏑木清方記念館を見てきました。ここでは、春ボタンの写真を中心に鎌倉の様子を写真で紹介します。
