Royal Copenhagen in Denmark

Jack the dullard
のろまなジャック

捕まえた鳥を手でぶら下げているというユニークな情景のフィギュリンです。ヤギのような動物に乗っている点も興味深いですね。
The sandman
眠りの精

犬と男の子との語らいが聞こえてくるような一瞬を切り取った情景となっています。
The flying trunk
空飛ぶトランク

くまのぬいぐるみを抱いた男の子が大きなトランクに入って出発進行でしょうか。くまの表情、男の子の帽子のアクセントなど独特の情感が漂ってきます。
Thumbelina
親指姫
蓮の葉に乗った親指姫が水面を眺めているのでしょうか。カエルも細部まできれいに塗られています。
The little mermaid
人魚姫

かわいらしい女の子の人魚が海辺でくつろいでいる様子でしょうか。非常に豊かな描写力と共に色使い、塗り方など細かい点まで行き届いています。

愛らしい男の子と女の子の一場面です。女の子のスカートにもしっかり模様が入っており地面もただの平面ではなく草原の様子を表している点など見るべきところが多いと思います。
童話作家ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805-1875)の生誕200年を記念して作られたシリーズのフィギュリンを紹介します。
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ロイヤルコペンハーゲン
フィギュリンの館
アンデルセン生誕200周年記念シリーズ